どうも、いびきがうるさいアルパパです。
アルパパがなぜいびきをかいてしまうのか・・まず疑われるのは「肥満」だからです。
「太っている人はいびきをかきやすい」
このようなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?(ちなみにアルパパは173cm、体重80kgなのでやや肥満です。)
今回はそもそも
・何故太っている人はいびきをかきやすいのか?
を書いていきましょう。
何故太っている人はいびきをかきやすいのか?
そもそもいびきの音の正体から書いていきましょう。
人間は呼吸をするときに「気道(きどう)」という空気の通り道を使います。
この気道において何らかの理由で空気の流れが乱れることで、鼻や喉の奥の部分が振動し音が出ます。
特に「軟口蓋(なんこうがい)」と言われる箇所が振動することで大きな音を出し、これがいびきの音の原因となるようです。
そして「気道」において、肥満の人は首の周りや喉の内部まで脂肪がついてしまいます。その結果、気道が圧迫され狭くなることで
空気の流れが乱れる=軟口蓋が振動する=いびきをかく
という事になります。
対策としては・・・痩せること!
すいません。当たり前ですね(笑)
太っていることが原因なのだから痩せれば良いのです。
しかしながらアルパパの場合は生まれつき「首が太い」という特徴もあったりします。
もし首が太いことも原因なのであれば、そもそも痩せてもいびきは治らないということになっちゃうじゃないか・・!
この「首が太いことはいびきの原因になるのか?」については別記事で書いてみます。
かるーくまとめ
Q.太っている人が何故いびきをかきやすいのか?
A.呼吸をする際の通り道である「気道」が脂肪により圧迫されることで喉の中の「軟口蓋」が振動し大きな音が鳴る=いびきをかく
ということでしたー