運動不足になりがちな人は多くいると思います。
「忙しいから運動する時間なんて取れない」
「仕事後や休日はクタクタで運動をする気力が起きない」
などなど運動に時間を割けない、割く気力が湧かない人がほとんどではないでしょうか。
そんな運動不足なのですが放っておくと、さまざまな病気も起こしかねません。
今回は運動不足によって引き起こされる病気について考察していきます。
運動は体の栄養
運動は毎日やることが体にとっていいと思われます。
まず運動するということは、体内の新陳代謝の活動が活発になります。
歳で体が衰えた人でも運動する前と運動した後では違います。
運動は歳の人も必要ですが、若い人や子供にも実は大事なんです。
子供のときに体力や運動をしておくと、大人になってから病気にならない体を作ります。
これはとても大事なことで、健康というのは生きてく上で欠かせないものになります。
大人になって丈夫な体を作ると、風邪も引きにくいし、精神不安定に耐えられる体を作ります。
ストレスからもすぐ開放され、丈夫な体を作ります。
一方で私もそうなんですが、子供の頃にあまり運動はしませんでした。
勉強ばかりやっていて、あまり運動をせず、中学の頃は引きこもっていてばかりでした。
そのせいか、体は大人になっても弱ってしまい、精神がすぐ参ってしまい、ストレスを作りやすく、肌の弱い体にもなりました。
大人になってからの運動ももちろん大事ですが、子供の頃からずっと運動をしておくと後になってからとてもいい体になると思います。
運動不足から引き起こす病気
運動不足になるといろいろな病気を引き起こします。
あらゆるものが多いです。
例えばふくよかな人は運動をしていないと、血圧が上がったままだし、メタボになってしまいます。
他にも精神不安定などの病気にもすぐ引き起こしやすくなります。
友達を作るどころか体についていけない体になります。
そうすると一人でなかなか暮らしていけないようになり、辛い世の中を味わいます。
年齢層が高い人は、あまり運動をしてないと、貧血や、冷え性、骨粗しょう症など骨がもろくなったりします。
筋肉痛もすぐ引き起こしたり、脳の病気、外見や中身など、いろいろ引き起こします。
今思えば、運動をもっとやっておくべきだったし、かなり後悔しています。
まさか運動をしている人としていない人ではこんなに違うと思わなかったし、自転車で数キロ歩いてもすぐダウンしてしまいます。
本当に困った体ですぐ体に追いつけなくなったり、酷いときには運動をしていても病気を引き起こしたり、後の祭りでした。
子供の頃もっと遊んでおけばよかったなと思います。